水晶(rock crystal)古代より、世界各地で珍重されている石。一般的には無色透明な石英の事をさす。幸運を招くオールマイティーな石とされ、パワーストーンの中で最もポピュラーなものをして知られる。パワーストーンの中でも最も有名な石のひとつである水晶。実は、水晶とはグループの総称でもあり、とても奥深い石なのです。その種類は、色や副成分・内包物の違い、結晶の状態などにより200〜300種類ともいわれる多くの種類に分けることができると言われます。 例えば、紫水晶(アメジスト)・紅水晶(ローズクォーツ)・黄水晶(シトリン)・針入り水晶(ルチルクォーツ)などなど……、これらも全て水晶の仲間。ここでは、これら全てを説明・紹介する事は難しいので、一般的に広く知られている水晶についてお話します。 水晶とは、一般的には石英の無色透明な物の事を言います。結晶は、六方水晶に属します。この単結晶が集まった物で産出されるのが水晶群晶(クリスタルクラスター)。 クリスタルという名前の由来は、古代の人々の間で氷が化石化したものと信じられ、ギリシャ語の氷「クリュスタロス」が変化してクリスタルになったといわれます。透明で純白な水晶は古代からさまざまな地域で、浄霊・祈祷・宗教的儀式などの際に用いられ、中でも球状にして磨いた物は、護符や占いの道具として珍重されてきました。また、古代中国の学問風水でも使用され龍の置物に水晶を手で持っているものがありますが、これは龍が水を好む生き物であることから水の象徴である水晶を手にしているとも言えるでしょう。 では、このようにさまざまな場面で使用されている水晶には下記のような力があると言われています。
さらに前述したクリスタルクラスターにおいては独特の使用法なども紹介されていて、部屋に飾ることで空間を浄化するだけでなく、力の弱くなった他の石を上に乗せることでその石を浄化し、力を復活させる道具としても使用されています。 最後に、日本の国花ならぬ国石がクリスタルであるとの話も…… クリスタルの古い和名は「水精」とされ、古くから日本人の守護石とされてきました。これは、日本人が農耕民族であったことが深く関係していると考えられています。農作物を育てるために、水の精「水精」の恩恵を必要としたのでしょうか……
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