![]() カンガショップ カンガとキテンゲ東アフリカで広く使われているアフリカらしい大胆なデザインがとても印象的な布。女性はカンガを主に巻きスカートとして身につけています。カンガの大きさは一畳より少し小さい程度(約160cm×115cm)。簡単に言ってしまえば布にプリントされたデザインポスターのような感じです。そのデザインの中には必ずスワヒリ語のことわざのようなものが書いてあり、人々はデザインより書かれたことわざで選ぶこともあるようです。 東アフリカの女性はカンガを主に巻きスカートとして身につけています。巻き方は無数にあり、2枚使用して身につけることが基本なのでお店では2枚1組で売られています。また、赤ん坊をカンガに包みおぶっている姿もよく見かけ、使い方は多岐にわたるようです。 一方、キテンゲは同じデザインが繰り返しプリントされた反物で、お店で切り売りされているので、好きな大きさに切って巻きスカートにしたり、洋服を作ったりとカンガ同様、様々な用途に使われます。 どちらもアフリカらしい大胆なデザインがとても印象的な布で、特に花や果実などをプリントした物が多いのですが、動物や生活用品をプリントした物など種類は無数です。デザインには流行もあるようで毎週のように新しい柄が作られています。 東アフリカの民族衣装と呼んでもおかしくないカンガやキテンゲ。都会の若い女性は身につけることも少なくなっていますが、まだまだ、スワヒリの文化の強い海岸部や地方都市では女性のカンガ、キテンゲ姿を自然に見ることが出来ます。 みんな様々な使い方で身に付け、無数にあるカンガ、キテンゲのデザインや書かれた言葉を楽しんでいます。そんな姿を見ていると一枚の布が生活の一部としてしっかりと根付き、東アフリカという土地や気候には無くてはならない物となっている事が良く分かります。
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