フェアトレードについて

質問

僕は、大学に通っている二年生です。イオン熱田のチャイハネというお店で買い物させていただきました。とてもかわいい商品がならんでいて、気に入ってます。今でもよく買い物をさせてもらってます。ところで、そちらの会社の商品はアジアの雑貨などがメインでおいてありますが、商品はフェアトレード商品ではないということを聞きました。僕はフェアテレードというものに興味を持っており、勉強したりその商品を買ったりしています。最近では名古屋のほうでもアジアン雑貨のお店が多くあり、商品を見るたびにフェアトレードの商品ではないかと疑問視しています。チャイハネさんでもフェアトレードを扱っていると思っていましたが、違うということを聞いて残念に思いました。本当にフェアトレードとは無関係ですか!?(M)

答え

フェアトレードについてお問合せを頂きました。フェアトレードの本を書こうとしている人と話しましたが厳密な意味でフェアトレードと私たちの貿易のどこがどう違うのかはっきりとしていなく、正直なところフェアトレードとは何なのか掴みきれません。

私たちは世界を飛び回り、海外と取引しており、なるべく生産者の所まで入り込みます。中には生産者組合やボランティア組織もあります。実際に厳しい現状の国々ともつながりがあります。長年培った信頼関係があり、互いに支えあっています。互いの努力にとってそれはこれからも続いていくと思います。

チャイハネはオリジナル商品を開発するために企画室があります。企画室を置いている理由のひとつは日本市場で受け入れられるデザインを生み出し、生産者にとっての新たな市場を開拓するためです。民芸品の伝統や技術を大切にすると共に、新たに創造し再生し提案していくことで次につなげ、循環させています。厳しい市場競争の中でも努力工夫していくこと、ボランティア、支援や援助そのものという理念とは違いますが、取引の永続性と相互利益の維持を追及しています。民芸を支えている無数の誠実な生産者と私たちは支えあっているのです。

ほんの一部ではありますがチャイハネの母胎であるアミナコレクションの見解です。(サポート/村松)